ドイツ飛込のメダリストら、合宿に合流

世界水泳選手権
2023/07/14

福岡で世界水泳選手権2023福岡大会が2023年7月14日から実施されるのを前に、ドイツの飛込代表チームは静岡県富士市にある静岡県富士水泳場で7月3日から8日までの6日間、合宿を行いました。

 
富士市での合宿に臨んだのは、選手12人を含む総勢22人。中には、東京2020オリンピックで活躍した選手も含まれており、女子10m高飛込のエレナ・ワッセン・クリスティーナ・ワッセン姉妹、女子3m飛板飛込で銅メダルを獲得したレナ・ヘンチェル選手、男子10m高飛込のティモ・バルテル選手、男子3m飛板飛込でで銅メダルを獲得したラルス・リュディガー選手らが参加。
合宿中には世界トップレベルの演技を披露し、練習現場に居合わせた関係者らから拍手を浴びていました。

 

 
世界水泳選手権の飛込競技は大会初日の7月14日から実施。なお、スイスにも飛込代表チームがありますが、福岡入り直前まで別の競技会に参加していたこともあり、事前キャンプ実施なしに直接スイスから福岡へと向かいました。