TOKYO 2020、男子100mバタフライの銅メダリスト、ノエ・ポンティ選手は7月25日行われた世界水泳選手権2023福岡大会の200mバタフライ準決勝を1分55秒44のタイムで泳ぎ、総合順位は11位で競技を終えました。
ポンティ選手はレース前半、非常に速いペースで泳ぎ、最終コーナー手前までレースをリードしました。しかし、その後は残念ながら力及ばず苦戦、残念ながら大きな目標であった世界選手権の決勝進出を逃してしまいました。
スイス水泳連盟のFacebookによると、ポンティ選手はレース後、「とても落胆し、落ち込んでしまった」ということです。100mバタフライでさらなる上の結果を期待することにしましょう。(Photo by magicpbk)