「合宿で理想的な環境を提供」=スイスメディアを通じ感謝

世界水泳選手権
2023/07/19

スイス水泳連盟は、静岡県富士市で行った世界水泳選手権2023福岡大会出場に向けた事前合宿(7月2-19日)について、スイスメディアを通じ「最高のコンディションで理想的な環境を提供してくれた」と感謝のコメントを発表しています。

 
報じたのは現地スポーツウェブメディアのregioSPORT。

 
報道サイト:https://regiosport.ch/svsw-marius-toscan-ist-bereit-fuer-die-wm-in-japan/

 
「チームの選手全員が合宿の間に日本の気候や時差に順応し、可能な限りのトレーニングを終えた」とした上で、「現地での組織と主催者のサポートは素晴らしく、来る世界選手権に向けた当面の準備のため、最高のコンディションで理想的な環境を提供してくれた」と賛辞を述べています。

 
選手らが富士市を離れる前日の18日には、連盟共同代表のイーワン・キャメロン氏が練習先の静岡県富士水泳場を訪問。富士市の合宿対応関係者に対し、温かいもてなしに感謝の意を表しています。